制作実習
学校ではWEBサイト制作以外にデザイン制作実習がほぼ週1回あります。
使用するのはAdobeのPhotoshopとIllustrator
どちらも有名なツールです。
WEBサイト制作にはもちろん画像加工や印刷物作成など幅広く使用されています。
これらのツールを使いこなすことがWEBクリエイターに求められるのでカリキュラムに入っています。
初授業
午前中はIllustrator講座
初めて見るツールと聞きなれない言葉に早くも戸惑う。
テキストに沿って進みますが理解するのは大変。
聞いてもすぐ忘れてしまいます(笑)
ツールを起動して実際に手を動かしていくのですが、初めは何のボタンがどこにあるか探すだけで必死です。
午後はPhotoshop
こちらも初めてですが、画像加工ができるツールなので興味はありました。
テキストでは、画像加工以外にもいろいろなことができると記載されてました。
授業は始まりからほぼテキスト記載の内容を真似て手を動かすことで終了しました。
人によって結構違いますが学んだことをしっかり使いこなしている人がちょこちょこいました。
自分といえば、出来が悪いせいで使いこなすレベルには遠そう、というのが5か月間終わっての感じ。
AdobeCC クリエイティブクラウド
授業中は学校が用意してくれているPhotoshopとIllustratorが使えますが自宅で作業したい場合は自分でAdobeと契約しないと使えません。
授業だけでは修得するのは難しいし自宅でも練習したかったので契約することにしました。
契約方法にはいくつか種類があってPhotoshopやIllustratorを単体での契約が最も安値です。
両方使う場合は少し高くなります。
一番高額なのは沢山のソフトウェア(アプリ)が使えるパッケージなのですが、月額料金が結構します。
ラッキーだったのは学生だと(一応学生でした)学割があってまあまあ安くてこのパッケージプランを使うことができます。
自分のためだと割り切り、学割でパッケージ(Adobeクリエイティブクラウド)を契約することにしました。
AdobeCCのメリット
AdobeCC有料プランにいる間は追加料金なしで様々な学習コースが受講できます。
わずか数分の動画から90分くらいの動画まで
たくさんありすぎてどれがいいか迷います(笑)
学校が終了してからも時々時間をみつけて動画を見て勉強してます。
今日は30分間の動画を見て(実際の制作所要時間は約1時間)、ネットショップをご利用いただいたお客様用にお礼状を作ってみました!

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